水草 逆三角形の実。 これも害草の一つ。
投稿者: freeways20190222
ヒトツバタゴ
モクセイ科 別名(ナンジャモンジャノキ) 紐の様な細い花びらが特徴 (初夏)。 明治神宮に植えられていたころ、木の名が分からずに呼ばれていた事から付いた名。
ヒノキ
ヒノキ科 (檜) アカメガシワ、カナメモチのヘラで桧皮をとる。 対象は樹齢70年以降のもの、凡そ10年位で再生できる。 (杉と共に日本固有木) 京大徳山試験地(桧皮研究)では 8.68 Ha が文化財の森に指定されている。 桧皮は水を弾く力が強く多くの神社等の屋根に利用される。 針葉樹の香り化学物質は、殺菌効果がありフィトンチッドと呼ばれる。 ヒノキの葉裏に白い気孔があり、形が Y ならヒノキ、 H( X ) ならサワラと見分ける。 ( ヒワイ(Y) な ヒノキ、サワラ ないで エッチ(H))
ヒムロ
ヒノキ科 サワラの園芸品種。
ヒメコウゾ
クワ科 (姫楮) 実は赤く丸い。 クワの実は紫色で楕円形となる。
ヒメシャラ
ツバキ科 (姫沙羅) 幹肌は橙色をしており アオギリ、シラカバと共に 「 3大美幹樹 」 のひとつ。 花の茎は2~3cmの小さい白い花。
ヒメユズリハ
ユズリハ科 (姫譲葉) 内陸性のユズリハより海沿いに多く生える。 本種の方が葉や花が小さい事が名の由来。
ヒュウガミズキ
マンサク科 (日向水木) トサミズキの近縁種。 花は1つ(穂状にならない)。 葉はトサミズキに近いがハート形。
ヒラドツツジ
ツツジ科 ケラマツツジ、とモチツツジ、キシツツジが、自然交雑でできた品種。 長崎県平戸市で栽培されたことからこの名がつく。
ヒイラギモクセイ
モクセイ科 (柊木犀) ギンモクセイ と ヒラギの雑種。 葉の付け根に数個ずつ集まって香りのよい白い花が咲く。 葉に鋸歯。 ギンモクセイは鋸歯を持たない。